こんにちは、アホな聞き間違いが多いむむです🐻
今日は唐突なForgotten Hollow編です。

え?唐突すぎやしないかって?いやあ違うんですよ。むむ、少し前の10月末にハロウィンの動画を投稿しまして!
こちらですね。既にたくさんの方に見ていただけて本当に嬉しいことこの上ないです。みなさまありがとうございます🧟💟(いつか制作中の裏話なんかをブログに書こうかと検討中です)
それで、当時この動画を作り始めるにあたって、まだ購入していないDLCを夏のセールで思い切ってまとめて購入した経緯がありまして。そのうちのひとつがVampiresパックでした。デフォシムちゃんたちがメインとなる動画なので、主要なデフォシムを連れてこなければ!&ある程度世帯もプレイしてみて、キャラを把握しておくか~!という考えに至りました。ちゅうわけでまずはみんな大好きお始祖世帯から。8月末頃のプレイ内容になります。う~ん懐かしい(ブログにすんのがおせえ)かなりざっくりした進め方なので、まあほんとおシソと戯れよう日記って感じですね。
🦇🦇🦇

おはようございます。朝からツラパック中の美容男子、ヴラディスラウス・ストラウド4世さんです。ルパンより長いんですね、歴史が(?)
Forgotten Hollowの町を築いたストラウド一族の末裔、人間が恐れ慄く存在です。人々の血液はもちろん、悲鳴でさえも大好物に違いありません。気が遠くなるほどの時間を、これまで独りで過ごしてきたことでしょう。若者世代なのに、まるで老人のような風貌です。

そんな恐怖と威厳の象徴であるおシソ、例によってむむにかわいい寝巻きを着せられています。スリッパはパンダさんです🐼おはよー!

このSweet Slumber Party Kitのアイマスクを着けてゆっくりと起き上がって来てくれるので、毎回笑わせてもろてます。ありがとうございます。ヴァンパイアだし、目隠ししててもちゃんと前見えるよね?そう、これは無茶振りです。

ウラド「…ふむ。悪くない。」
ヴァンパイアの特性っていうものがやはり特殊で、手探りのまま進めています。ヴァンパイア学について勉強し、ブラッドパックをゲットしました。人様から血をいただくのも結構ですが、このね、ストローでチューチュー飲んでいる姿が大好きでやみつきになりました。かわいい。帽子も似合うねおシソは。

あ、でも泥棒さんの血は遠慮なくいただこうと思います✌🏻飛んで火にいるなんとやらってやつですね。たまたま燭台に隠れるアングルで撮ったらマジで規制掛かってるみたいになっちゃって臨場感出ました。

おまわりに感謝するおシソ、おもろい。通報後に吸血しました。

ちなみにおシソの邸宅はこちらをお借りしました。既存のストラウド・マナーをバージョンアップした感じの荘厳なお家です。むむはこういうバロック様式というかルネサンス様式というか、西洋建築がまるっきり苦手でして。いつもはデフォシムのお家を楽しくリノベするんですが今回はお休みします✌🏻素敵な建築ありがとうございます!!
そんなストラウド邸ですが、お屋敷がだだっ広いにも関わらずおシソは無職の状態です。だからといってストラウド一族が繋いできた土地を売るのも、家を小規模にするのも腑に落ちない。そんならせめて最低限の生活ができるくらいには働かなければ。しかし仕事で忙しくなると、このお屋敷を管理するのが大変だ。てなわけで執事の方を雇うことにしました。

イゾルデ・ハワードさんです。美しく賢く、いざというときはカリッカリのおシソをひとひねりで倒せるほどの筋肉を隠し持った素晴らしい女性です。

そんなイゾルデさんの様子を見てみます。本を片手にどこに行くんだい。

イゾルデさん、執事という身ですが強靭な精神力と図太い神経をお持ちのため、遊びにきたカレブ氏とおシソが会話しているど真ん中をわざわざ通り抜けました。

戻るついでにもう一回ど真ん中通行します。
ウラド「………イゾルデ、お前って奴は……。」
イゾルデ「は?何でしょう?」
ウラド「いや何でもない。」

カレブ「…………(めっちゃ怖い😟)」

そしておシソですが、めでたく教育キャリアに就職し、大学教授となりました。頑張ってスキル上げをして“教育者の鑑”まで上り詰めました。さすがです。とはいえ、ぶっちゃけむむ的には、ヴァンパイアって人間シムよりも欲求の管理が易しい気がして、スキル向上の時間がたくさん取れた印象です。ここまであっという間でした。だいぶお給料も上がったのでこれで生活は安泰に向かうことでしょう。きっと大学では歴史学についての講義をしてるんだろうなあ。そんでたまにヴァンパイアの話をして若い子たちに笑われてそうです。「せんせ~。不死身って嘘つくのやめてもらっていいですか~?それってあなたの感想ですよね???」なんてひ〇ゆきリスペクトの生徒に言われてムキー!ってなってほしい。なんだそれ。そうそう、お休みの日は本を執筆して出版し、印税もいただいてます。イゾルデさんのお給料も払わないと怖いし。

イゾルデさん、ファーザーウィンターにも圧を掛けているように見えます。すれ違いざまに耳元でなんかボソッと言ってそうですね。「おい。プレゼントは金だろうな?」とか言ってるんでしょうか。
クレメント「あ、は、はい…すぐに用意します……。」
ウラド「こら。イゾルデ、やめなさい。」

大人しくプレゼントをいただくおシソ。平和です。中身は忘れちゃいました。

そんな感じでのらりくらりと観察していましたが、ふとやることリストを見て仰天。お、親になりたかったんかワレ!上の二つはまあいいでしょう。親になりたいとはこれまた意外な。やっぱりずっと独りは寂しかったんですね。カレブ氏が毎日遊びに来ますが、それはちょっと違うなと思っていたんでしょう(笑)親となると、配偶者を見つけて…う~ん、イゾルデさんをこねた後、また新しいシムをこねるか。それともデフォシムの誰かと結婚するか。うむむ。悩んだむむは思いました。
そうだ、養子を引き取ってみようじゃないか。
実はこれまでに養子縁組制度を利用したことがなく、今回初めて利用してもいいんじゃないかと考えました。血が繋がっていない人間の子とおシソの組み合わせ、案外いいんじゃないの。

ウラド「ようこそ、人間の子よ。深い孤独を味わったお前に、儂が悔いのない人生を与えてやろう。」
???「わあ、おじいちゃん。おせわになります!」
ウラド「爺じゃないから~!儂まだ若者だから~!パパと呼びなさいパパと。」
???「パパ!」
ウラド「よしよし。」

というわけで、正式におシソの元に養子がやって来ました。エスメ・ストラウドです。フランス語で「自尊心のある」「愛されている」とかって意味があるとかないとか。れっきとした人間の子です。エスメの存在はおシソにどんな影響をもたらすのか楽しみです。

ダイニングで宿題中です。かわい~!!!事前にCASで容姿の方向性を決めさせていただいたので、余計にかわいさがとんでもないです。目が幸せ。

イゾルデ「ウラド様。お嬢様が宿題で分からない部分があれば教えて差し上げてくださいね。ちゃんと。」
エスメ「円柱の体積ってどうやってやるんだっけ。ねえパパ。」
ウラド「む?…えんちゅうの…たいせき…?(覚えとらん、大学ではやらんぞそんなもの。儂は歴史の専攻だ。イゾルデめ、むむむ)」

ウラド「…ハッ!そんなもの覚えとらんでも生きていけるのだ。よいか、エスメ。儂のようにこうも長く生きよるとな、円柱だかニャンちゅうだか知らんが、ちっぽけな存在でしか…」
エスメ「エスメ、ちゃんと宿題終わらせたいの。パパいみわかんない。エスメあっち行こっと。」
ウラド「すまん。」

イゾルデ「お嬢様。ではイゾルデがお手伝い致しましょう。まずは円柱の形を考えてください。あれというのは、どんな形ですか?」
エスメ「うーんと、てっぺんと下が丸。まるいかたち。」
イゾルデ「そうです。ではお嬢様が仰る“丸”というのはつまり“円”ですね?円の面積の公式は覚えていますか?」

エスメ「わかるよ。半径×半径×3.14だよ。」
イゾルデ「ご名答です。では先程の問題文ですが、あれはお嬢様が仰るその円の面積というものが、いくつか重なって出来たものについて書かれているのです。あの図にはもう一箇所、数字のヒントが書かれていましたね?」
エスメ「ん~と…高さ?…あ!思い出した~!(半径×半径×3.14)×高さだ!」
イゾルデ「素晴らしい。まさにそれが円柱の体積という訳です。」

イゾルデ「今後もイゾルデがお力添え致します。勿論、お嬢様が分からない問題だけ、ですよ?」
エスメ「うん。さいしょはエスメがひとりで解いてみる。それでもわかんなくなったら、イゾルデに聞くー。」
イゾルデ「喜んで。」
ウラド「……(儂、別に悔しくないもんね~!全然悔しくなんかないもんね~!)」

イゾルデ「……たまにはウラド様にも質問して差し上げてくださいね?(小声)」
エスメ「??うん、わかった~!」

エスメは優等生な子に育てようと思い、お勉強を頑張ってもらっています。学校に行く前に本を読むエスメの隣にちゃっかり座るウラドパパ。エスメのことが大好きです。
ウラド「エスメや。勉学に励むのも良いことだ。自慢の娘だ。だが無理はするなよ。身体の調子が悪かったら、すぐパパに言いなさい。よいな?」
エスメ「うん、わかったよ。エスメ元気だよ!」

ウラド「そうかそうか。儂の娘は頑丈で頼もしい。」
エスメ「あはは!やだー!パパの手つめた~い!」
う~ん、とってもかわいい親子だ。むむがにやにやしてしまいます🤫

ほっこりするムードレットにマイルストーンも付き、平和なストラウド家。目隠しバイオリンやめてもらっていいですか??一人格付けチェックでしょうか。もうすぐ正月だからって。

エスメは歯が抜けてもごもごしてました。それすらかわいい。

エスメの願望達成のため、ストラウド・マナーの敷地内にツリーハウスを作ることになりました。当然、ウラドパパが手伝ってくれます。
ウラド「(愛娘のためなら仕方あるまい。これまでの我が生涯で初めての経験だ…儂も丸くなったのう。)」

季節が冬だったので寒そう。とにかく寒そう。せめて手袋してほしい🧤

事件です。ここでまさかのウラドパパが焼け始めたので、先に室内に戻ってもらいました(笑)戻ったというかツリーハウス建築に夢中になりすぎてヴァンパイア・エネルギーがミジンコくらいになっていて、棺桶行きでした。すっかり忘れてて爆笑してしまいました。危ないところだった!⚰️

エスメ「もう、パパったらひんじゃく~!」
結局最後はエスメだけで完成させることに。人間とヴァンパイアの難しいところです。

でも室内ではエスメとめちゃくちゃ遊んでくれるおシソです。最初は共存できるのか心配でしたが、思っていた以上に子煩悩で驚きました。

ねえそれ遊べてる???遊べてるか????

こんな感じでゆる~くストラウド家の様子をちまちまと書いていきたいと思います。どうしてもふざけてしまうので、怖くてかっこいいおシソがいないことを先に謝罪させてください!すいません!もっとふざけたい!
というわけで今回もお読みいただきありがとうございました🧛🏻♂️🖤
それではまた~🐻